最近、ふと突然涙ぐんでしまいます。
まぁ一般的には完全に情緒不安定というところでしょうね。
実際、自分では自覚していない疲れやストレスが溜まっていたようで、先日「急性低音障害型感音難聴」なるものになってしまいました。
主にストレスからくる一時的な難聴で、普通の突発性難聴とは違って、比較的軽度で音が聞こえるには聞こえるのですが、ザーーーーとかゴーーーと言ったような低い耳鳴りのような感じの音、水に頭をつけている時のような音がして、そとから聞こえてくる音が籠っているような感じになるものです。
耳鼻科でビタミン注射をされ、ビタミンと耳の周りの血行を良くする飲み薬を貰って帰ってきました。
普段、比較的将来への不安を抱かないタイプなのですが、ここ半年くらいは新しい生活や、新しい生き方の概念みたいなものを取り入れたことによって
「本当にこれで大丈夫なんだろうか?」
「こんなことを続けていて、生きていけるんだろうか?」
という不安や猜疑心が心を占拠していったことによるストレスなんだろうと思います。
止めてしまいたい。止めて、元の体験したことのある生活へと戻りたい…という気持ちと、いや、やっぱりこれから流れが変わっていく予感がするから、それに見合った新しいスタイルを自分の人生に取り入れてみてほしい…(自分から自分への提案)という思いが交互にやってきて、冒頭のごとく情緒不安定です(笑)
だけど、令和になったじゃないですか。
なんなら今年の半ばに令和という新しい時代に突入しましたが、私の感覚としては2020年になってからが本当に令和スタートといった感じなんです。なんとなくエネルギー的に。
今年の令和元年は、なんとなく助走というか、スタート前の慣らし期間みたいな感覚。
で、2020年はやっぱりすごく新しいエネルギーの流れが来ていると感じるんです。そりゃあ天皇も変わるし、年号も変わるし、西暦も進むし、「新しい」のは当たり前っちゃー当たり前なんですが。
でも、その新しいエネルギーが、ものすごく軽くて明るいんです。軽やかで微細な柔らかさで、そして眉間がむず痒くなるような明るさ…。感じ方が独特すぎて分からんわ!と突っ込まれそうだけど(笑)
この新しいエネルギーは、私たちの生活、生き方を色鮮やかに変えていく気がするんです。その色に染まるも染まらないも自由なのですが、もし今までと同じスタイルを貫こうとすると、徐々に生きづらくなるかもしれません。
逆に、この色に軽やかに染まってみれば、今まででは信じられないような楽で、楽しくて、自由なスタイルが、想像を超えて自らの人生を彩るかもしれない。
今は不安でストレスになって情緒不安定になってしまったりしてますが、これも反動というか、慣れないからこそそうなっているだけで、一足先のこの半年の慣らし期間で、なんなら好きなだけ泣いて、好きなだけ不安に思ってわめいていればいいのかもしれません。
2020年
この不安の中でも、新たに踏み込んだNEWスタイルが、踏み込んでよかったと思えるようになることを祈っています。
ということは、逆を言えば今まで通用しなかったような絵空事が当たり前のように受け入れられる時代になるかもしれないということだと思うんです。
すでに新たな波に乗って、先導している先輩方の生き方を見ながら
私もそうでありたいという思いを抱いている今日この頃です。
とりあえず、よく寝て、ストレスをできるだけ溜めないように気を付けようと思います。
みなさんは、最近感じることはありますか。